マスクのブログ

こんにちはマスクです。いろいろなことについて書いていきます。

同性カップルの承認→人口減少は全くの見当違いだ!!

最近になってようやく、LGBT🏳️‍🌈の方々への権利の迫害が問題として取り上げられるようになった。そこで、その問題解決への第一歩として、同性愛間での結婚を承認しようとする動きが強くなっている。一部の専門家などが賛成するようになっている一方で政府をはじめとする者たちは反対している。その理由の一つとして、なんと、人口減少の助長を懸念しているからというのだ。そもそも、人口減少と同性カップルの承認は関係ない。また、考えようによってはむしろ人口増加につながる可能性すらある。同性カップルでも、子供は欲しいはずだ。しかし、作ることはできないので、養子を取ることになる。また、高校生や大学生のカップルにできてはいいが経済的な問題などから育てられない、不運な子供達も実はたくさんいる。これは若年層の妊娠として、現在問題になっている。しかし、この子たちを養子として、同性カップルが育てれば、本来なら育てなかったであろう子供達が育つことができるので、結果的にプラスになるのだ。このような簡単な発想の転換すら、東大卒であろうエリート(笑)たちはしようとしないで、自分の差別心を適当に理由づけして隠そうとしているだけだ。また、一般的に「公共の福祉」と呼ばれる、社会的な利益を生み出さないものは人権として認められない(例えば、万引きする権利をいくら訴えても、社会的な損失になるので認められないなどのこと)

が、同性カップルを認めることは決して公共の福祉には反していないだろう。なので、法律で認められる可能性は十分にあるわけだ。世の無能政治家は自分たちが差別をしていることに早く気づいた方がいい。しかも、仮に同性カップルを認めず、LGBT🏳️‍🌈の方が異性と結婚したところで本当に子供を作るだろうか。自分たちが同性の友達に性欲が湧かないのと同じように、LGBT🏳️‍🌈の方も、興味のない異性に対して性欲は湧かないだろう。このようなことからも、奴らの腐った言い訳は完全に崩壊していると言っていいだろう。日本政治のマヌケな所はこうゆうところにあるだろう。とにかく、LGBT🏳️‍🌈の方々の権利の迫害は許されるべきことではない。