マスクのブログ

こんにちはマスクです。いろいろなことについて書いていきます。

コロナに効くと言ってクスリ騙し売った奴まじ天才!

2021年1月26日、東京の中野で「コロナに効く!」と嘘を言って売っていた漢方薬屋の男(68) が書類送検されたそうだ。これは少し前にヒルナンデスで怪しい店として紹介されていたことから、Twitterなどで話題になっている。この事件に対し、当然(?) マスゴミやネット廃人などから「このご時世になんてことやってんだ!」的な批判が相次いでいる。

 しかし、よく考えて欲しい。この男は特に悪いことはやっていない。そもそも、漢方薬は西洋のクスリと違って、体全体の状態を良くすることで病気に効くようになっている。よって、その一環でコロナに効く可能性も十分にあり、この老害が嘘をついているとは断定できないのだ。また、買う方も悪い。これだけ毎日コロナの薬はないと言っているのに、なぜそんな嘘であることが丸見えな老害の言葉を信じてしまうのか。オレオレ詐欺などでもそうだが、詐欺は基本的に引っかかる奴が悪いと私は思っている。なぜなら、引っかかるボケがいるから詐欺というのは成り立つのであって、これだけ日頃鬱陶しいくらいに詐欺対策のことが叫ばれているにもかかわらず、のうのうと引っかかるやつははっきり言って金を持っている意味はない。詐欺をやってるやつは大体その金で豪遊することが多いので(知らんけど)、そっちに金を回して経済に金を提供してくれた方がよっぽどいい。

 さらに言うと、「このご時世にこんなことやりやがって!」とか言っているカスがいるが、このご時世で金に困っているからこそやらざるを得ないという可能性の方が高いだろう。逆に言えば、このご時世にそんなバレバレな粗悪品に手を出せるなんて、よっぽど金に余裕があるんだなぁ、と呆れてしまう。そんなものを買うような奴はボーっと生きてるから、今回に限らず、またカモにされるに決まってる。生きてる価値ないんじゃないすか?笑笑

 今後もこのような事件は増えるだろうが、そこで犯人を叩いても全く意味がない。それよりも、事件から「なるほど、こんな手口もあるのか!」と学んでおく必要がある。

詐欺は引っかかる奴が悪い!

引っかかる奴がいなければ詐欺は成り立たない。